世間の片隅で愚痴をこぼしてみる

アラフォー主婦が日常で感じたことや小さな発見などを綴ってます

結婚式は年齢が上がるたびにハードルが上がる

私が初めて結婚式に出席したのは20代前半

できちゃった婚の友達の式でした

今では授かり婚とも言うそうですけど

無理くり肯定しているようでこの言い方はあまり好きではありません

 

初めて友達が結婚して初めての披露宴なので

行く前から何を着て行こう、ご祝儀袋をどうしようとソワソワして

失礼のないように結婚式でのマナーをネットで調べまくって勉強したりしました

 

チャペルで入場してくるときあまりの神々しさに感動したり

新婦の手紙で涙を流したり

見るものが新鮮で写真をめちゃくちゃ撮りまくりました

 

しかーし

 

年を重ねるごとに呼ばれる結婚式も多くなり

年に数回行くときも

ご祝儀貧乏とはほんとよく言ったものです

 

そして自分も結婚式を挙げたりして

(私の場合は親族のみのこじんまりしたものにしました)

 

出席回数を重ねれば重ねるほど

目が肥えていくんですね

 

もう招待状見ただけで本気度が伝わりますよ

ケチな子は自分で用意しちゃったりして

ペラペラなシンプルな用紙使って

式場で用意してないのが分かってしまう

 

チャペルで生花を飾ってるかも思わず見てしまいますね

テーブルに置いてある花のアレンジも見てますよ〜

小さいのとか大きいのとか

式が終わったら持って帰っていいのかどうかも重要ですね

 

ドリンクの種類でも分かりますね

ケチな子だと種類が少ないーーー

ソフトドリンクが2種類、アルコールがビールとワインしかないとかね

お金がかかってる子はカクテルもついていて種類も豊富🎶

 

最悪なのはステーキ肉に茶色のものが乗ってるんで

フォアグラかと思ったら

なんとシイタケ、、ケッチぃ

 

ケチな子に限って自分のドレスと指輪には惜しみなく

お金使ってたりするんですよ( ̄O ̄;)

 

まだまだあるけど

チェックポイントありすぎて書ききれませんね

 

一番大事なのは挙げる時期ですね

 

やっぱり暑くも寒くもない季節で

昼間の披露宴が一番参列者には助かります

 

真夏や真冬で夜とかだと

そんなに急いでやりたかったの

安いから選んだの⁈

と行く前からめんどくさくなります

 

真冬の2月の雪の日に挙げた子がいて

みんなブーブー文句言ってました

雪のせいで新幹線が止まって来られない参列者も出ちゃってたし

 

初めて行った時はあんなにワクワクしていた結婚式が

今じゃ無難に準備して

写真も数枚しか撮らなくなりました

 

年を重ねての結婚式だと

下手すると予定していた参列者が来てくれない場合もある

親が具合悪いとか、仕事の都合で遠方にいるとか、妊娠、出産後だったりとか

みんな自分の生活第一ですからね

 

早く結婚式を挙げたほうがみんな興味津々で来てくれる

(目も肥えてないしね)

でも人生そう計画通りにはいかないですよね

 

なので遅めに披露宴を挙げる場合は大人らしい

恥ずかしくない内容にして下さい

 

女ってそうゆう所見てますからね‼️